工具の終焉

整備士にとって工具は命であるが、終焉は突如やってくる
お世話になった工具に敬意を込めて



 
舐めてしまっているミッションのドレンボルトを外せるか?
元々の形状は凸四角
舐めたナット外し用ソケット数種類、バイスプライヤー、四角を形成して2重4角、冷却、どれも外れない
火は燃えたら危険なので却下


17のメガネを溶接して、長パイプぶっこんで回したら、メガネ首元でボキッと折れた


さらに、パイプレンチに長パイプぶっこんで回したら、パイプレンチがブッ壊れた

ドレンはビクともしない
ミッションケースとドレンが一体化してしまったようです
私の負け、緩みませんでした

このメガネとは20年くらいの付き合いでした
今まで君のおかげで幾多の難局を乗り越えることができました、今までホントにありがとう!
加工して再利用したいと思います!


  
スバル 4代目レガシィBP5 EJ20 DOHC
このIN/EXカムプーリーを外すには、カムプーリーを固定するSSTが必要なのだが
ボルトが尋常じゃなく固すぎて緩まない

SSTが壊れるか/俺の工具が壊れるか/プーリーやボルトが壊れるか
気合を入れて緩めると・・・

 
ボルトが緩まずに、スバル純正SSTが曲がってしまった
首元で曲がってしまった
金属限界を超え、首元で伸びてしまった
このSSTは2万円弱


社外SST購入
無事、ボルトも緩み作業完了。この社外SSTは1本1万円くらい
このSSTは強かった

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